国立博物館の正門前に道路を挟んで噴水広場があります。一度噴水を取り壊して全面改装するようです。
JR上野駅公園口を出て正面、上野動物園の正門前の広場。即売会や展示会などのイベントが開催される事も多くあるのですが、イベントに使用されていないときは修学旅行生の集合場所としてもよく利用されます。
どこかの地方から出てきた中学生でしょうか、引率の先生からグループ行動に分散する前の注意事項でも伝えている様子です。どうかこの場所で自然と文化に触れて有意義な一日を過ごして欲しいものです。
静岡まで所用ででかけます。清水行きの高速バスに乗りました。
途中のSAで休憩です。撮影場所を記録していなかったのですが、時間的に足柄と思われます。
つくば高層気象台にあった高さ213 mの鉄塔。1975(昭和50)年に設置され、永年にわたり気象観測データの収集に貢献してきましたが、2008年末で役目を終え2011年春までに解体されました。
建設当時は高層ビルもほとんど無く、研究学園都市のどこからもよく見えた事から、近隣の研究所の職員の間では「陸の灯台」ともよばれ、方向が判らなくなったらとりあえず気象鉄塔の方を目指せとまで言われていたそうです。
役目を終えても、解体費用の予算が工面出来ずにしばらく残されていましたが、敷地の利用計画が決まり解体される事となりました。
湘南モノレール、江ノ電の江ノ島駅から小田急片瀬江ノ島駅の間を結ぶ道路は「すばな通り」と呼ばれています。沿道には老舗の旅館やさまざまな飲食店、雑貨屋衣類を売る店とマンションや民家などが混在しています。小田急片瀬江ノ島に近い所には昔懐かしい射的屋もあります。
年間を通して特に休日は多くの観光客や地元の人たちで賑わいます。夏は水着姿やサーフボードを担いだ人も多く見られます。
つくば市並木地区の公務員宿舎の一角に設けられた近隣公園です。
つくば研究学園都市に国の研究機関が相次いで移転した昭和40年代~50年代、東京都内などから移転してくる職員のために多数の公務員宿舎が建てられました。
近くには小学校や児童館などの公共施設や、銀行やスーパーのあるショッピングセンターもあり、子ども達の遊び場となっています。